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「自分軸手帳2026」販売スタートしています
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自分軸手帳2026は、過去最大のアップデート
自分軸手帳は、毎年ユーザーのみなさまのお声を反映させて、毎年使いやすくリニューアルを重ねてきました。
発売6年目となる自分軸手帳2026は、これまでで最大のアップデート。初めて手に取るビギナーさんが迷わず書けて、リピートでお迎えくださるベテランさんも自由に自分らしく書けるように、全体的にリニューアルしました。
枠と自由度のバランス
手帳には、枠(フォーマット)が明確な手帳と、自由度の高い手帳があります。
枠が明確な手帳は、枠に合わせて迷わず書き始められる一方で、ユーザーが変わり枠に合わなくなると、窮屈に感じてしまいます。
自由度の高い手帳は、ユーザーの好みで変えられる一方で、書く内容が定まらない場合には続けるハードルが上がります。
枠と自由度のフィット感が、毎年手帳を変更する「手帳ジプシー」が生まれる背景です。
自分軸手帳は、枠と自由度のバランスを非常に大切にしています。
「思考の補助線」となるワークや毎月の目標と振り返りが、ほどよい枠として自分と向き合うサポートをします。
ウィークリーページやマンスリーページは自由度が高く、あらゆる使い方に合わせて寄り添います。
手帳本体の枠線やカラーも、1色の濃淡のみの控えめカラー。どんなペンやスタンプ、使い方も受け止めます。
このバランスにより、「筆が進む、自分との対話ができる」という迷わず書ける感覚と、「どんな使い方にも寄り添ってくれる」というカスタマイズ性の高さを両立しています。
ただ、お客様層の広がりとともに、「自由度が高すぎて書けない」というご意見が増えてきたため、自分軸手帳2026では自由度をあえて減らす改訂をしています。
自分軸を見つけて育ててほしい、手帳はそのためのツール
手帳の改訂をする際は、ユーザーさんからのご意見募集に始まり、コミュニティ内の反応、製作者が直接いただいたフィードバック、ネットショップでのレビューなど、色々なご意見を参考にしています。また、他社の手帳や時代のトレンドなども加味しながら、自分軸を見つけて育てるためにはどのようなツールが必要か?を考えて制作しています。
自分軸手帳は、自分軸を見つけて育てるためのツール。
「自分は、どうしたい?」と考え始めるきっかけにしてほしいですし、
同時にユーザーの変化や成長を妨げないことも強く意識しています。
前置きが長くなりましたが、ここからは自分軸手帳2026の改訂箇所をご紹介します。
改訂① サポートガイド
自分軸手帳の主要なページの書き方をご紹介する、12ページの無料冊子です。
手帳をはじめて手に取った方が、「こうやって書いてみよう」と書き始めるためのガイドです。オンライン、書店、文具店どこで購入しても手帳本体に付属しています。

以下のページの記入例と使い方のヒントをご紹介しています。
- 今月の目標と振り返り
- 24時間の棚卸しワーク
- 引き算のワーク
- 足し算のワーク
- ウィークリーページ
- 自分のトリセツ

さらに詳しい使い方や、他のユーザーの使い方を知りたい方は自分軸手帳公式ガイドブック「自分軸手帳のはじめ方」(全80ページ)がおすすめです。
改訂② 解説文のアップデート
はじめて自分軸手帳を手に取った方にも分かりやすく、リピーターの方にも新たな発見があるように改訂しました。

続いて、ワークの改訂です。
この記事では大きな改訂があったワークのみをご紹介します。
改訂③ お金の見える化ワーク

誰にとっても、お金は限りある資源。自分軸をもってお金と付き合うことは、自分軸のある人生においてきわめて重要です。
ですが、従来のお金の見える化ワークは、家計簿的な印象が強く、手つかずの方が最も多いワークでした。そこで、お金の管理よりも「自分にとっての豊かさを見つめ直す」というコンセプトでワークをリニューアル。
自分にとってのお金の使い方を振り返り、お金との付き合い方に軸を定めるワークに生まれ変わりました。
お金は、人生に豊かさをもたらす資源です。なんとなく使う・節約するのではなく、「何に使えば自分の幸せにつながるか」を知って、自分にとっての豊かさを育てていきましょう。
改訂④ 引き算のワーク

「本当はやめたいのに続けていること」に向き合い、余白を取り戻すためのワーク。
自分が我慢していること、自己犠牲していることに気づき、手放すきっかけとなるワークです。これまでも
Step1でやめたいことを書き出したあとに、「どうせ引き算できない」「自分が我慢すれば丸く収まる」「どうすればやめられるか方法が分からない」などのマインドブロックが働いて、書いた引き算の実行が進まないというお声を時々いただいていました。
思いついてすぐにやめられるものならば、とっくに引き算しているんですよね。そこで、従来は2ステップ形式だった引き算のワークを3ステップ形式に変更しました。これにより、見つけたやめたいこと分解して、より引き算しやすくなりました。
やめられないものには、たいてい理由があります。ご自分の思考癖が邪魔をしているケースも非常に多いです。そこを、少しずつ紐解きながら、本当はやめたいことを減らしていきましょう。生まれた時間や気持ちの余白には、自分のために欲しいものを入れてくださいね。
改訂⑤ 自分のトリセツ

自分軸手帳を使い続けるうちに貯まっていく、たくさんの自分を活かすための知恵。そんな「自分を活かすための取扱説明書」を書き留める場所が自分のトリセツです。
2025年版までは、自由度の高い自分のトリセツページと、ご機嫌発掘リストという2つのページがありました。多種多様な内容を書けるようにとの意図でしたが、特に自由度の高い自分のトリセツに何を書いたらいいのか分からないというお声も多く届いていました。
そこで、2つのページを統合し、枠と自由度の枠を強める方向でリニューアルしました。
心身のコンディションを整える充電スイッチ、動きだすための行動スイッチ、動き続けるための行動のアクセル・ブレーキなどがあります。また、各ワークを書いて得られた自分についての気づきを振り返り、言葉にするための「自分軸の芽」も新たに追加しました。
自分軸手帳では、「反復横跳び」と呼ばれる使い方があります。
ワークから目標、振り返りからウィークリーページなど、手帳のなかの様々なページを横断して自己理解を深め、行動を変えていく使い方です。自分のトリセツは、「反復横跳びの集合地点」として繰り返し開いていただきたいお守りとなるページです。
続いて、年の目標と振り返りページです。
改訂⑥ 今年の目標

「どんな1年にしたいか」「何を大切にしたいか」のスタート地点となる今年の目標。
言葉、図、写真、ビジョンボード、マインドマップなど様々な形式で書けるように自由度の高いフォーマットです。
ただ、「どう書いてもOK!」という自由度の高さは、「何をどう書こう?」という迷いのもとにもなります。ただでさえ、年の目標は身構えがちになるページです。
そこで、2026年版では、左側ページに書き始める前の問いかけを増やしました。
どうして自分軸手帳をこの1年のパートナーに選んだのか。 日常のなかでもっと大切にしたいことはなにか。 実現するかはわからないけど、書いてみたい願い。
そんな問いに答えながら思考のエンジンをあたため、自由に伸びやかに「今年をどう過ごしたいか」を引き出していただけたらと思っています。
自分の手帳に書く「今年の目標」は、仕事上の達成目標ではありません。 ぼんやりしていても大丈夫。未来の自分に期待したいことを、今の自分の等身大の言葉で書いてください。その、「今の自分」が踏み出した一歩の先に、自分軸のある毎日が待っています。
改訂⑦ 今年の振り返り

1年間を見渡し、出来事や変化、気づき、感情をじっくり振り返るのが年の振り返り。
「何がうまくいったか?」「どんなことが大切だと気付いたか?」をぎゅっと凝縮し、次の方向性を見出しやすくしたい。そのため2026年版は、枠と自由度の枠を強める方向でフォーマットを変更しました。
今年、心に残った10大ニュースは何か。どんな点が心を動かしたのか。
振り返りを反省会にさせず、自分らしさや今後のヒントを自分の中に刻んでほしい。
自分のトリセツが「反復横跳びの集合地点」なら、年の振り返りは「反復横跳びの週着地点」です。
1年間の自分の変化をじっくりと振り返り、自分に「よくがんばったね」と声をかけてあげてください。
おわりに
自分軸手帳2026は大幅アップデートをしましたが、変わらない点もたくさんあります。
そのひとつが、書きやすさへのこだわり。 180度ぱたんと開く製本や、どんなペンも受けて止めてスルスル書ける紙質は変わりません。
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「自分軸手帳2026」販売スタートしています
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過去最高に進化した自分軸手帳を、ぜひ2026年の相棒にお迎えくださいね。