自分軸手帳部サポーターのりくさんは2021年から自分軸手帳を使い始めて手帳の効果をジワジワと感じているそうです。
これまで手帳をスケジュール管理としてしか使っていなかったりくさんですが、自分軸手帳を使い続けて変化が。手帳をどんな風に使っているの?どんな変化があったの?等身大の部員さんだからこそ共感できる方も多いのではと思いますのでぜひご覧ください。

《Profile》りくさん
7歳と2歳の姉妹を育てるフルタイムのワーキングマザー。自分軸手帳部のサポーター(※)として活躍。主にサポーターミーティングの主催、もくもく会のファシリテーターとして従事。
2021年から自分軸手帳ユーザー。あれもこれもやりたいことが多く、手帳を使って思考を整理整頓。
最近はまっているのは編み物。
※サポーターとは、自分軸手帳部のコミュニティ運営をサポートするメンバー。部内で開催されるイベントや部内の連絡事項の伝達などを担う。
X:https://x.com/riku_arinomama
note: https://note.com/arinomom
手帳プロジェクトに惹かれて
―― これまで手帳は使われていましたか?
これまでも手帳を使っていましたが、仕事やプライベートでスケージュール管理ツールとして使っていました。
―― 自分軸手帳を知ったきっかけは何でしたか?
自分軸手帳を知ったのは、Voicyパーソナリティのはるさんがハブとなっているコミュニティはろこみです。手帳を自分たちで作るという発想はなかったので、コミュニティ内で手帳をつくるプロジェクトが始まり、ワーキングペアレンツが作る手帳はどんなものだろうと興味を持ちました。さらに限定品と聞いていたので買いたいという気持ちが。
―― 2021年の手帳の販売開始時間はお昼休みでしたね。
手帳が完売する前に購入するため、販売開始時間に合わせて仕事の休憩をとりました。販売開始時間までドキドキして待ちながら購入したことを覚えています。
※2021年の自分軸手帳は500部が10分、追加の500部(合計1000部)が6時間で完売しました。

気が付くと・・・続いていた
―― 2021年は自分軸手帳をどのように使われていましたか?
1から3月はもくもく会(テーマを決め、集まったメンバーで黙々と手帳を書く会)に参加しました。毎週木曜日の朝に参加していたため、手帳を書くリズムが付いてきました。夜はその日の振り返りするようになりました。
手帳を続けようと意識していたわけではなく、自然と手帳に開くことが習慣になっていました。
―― 気が付くと手帳が続いていたということですね。自分軸手帳部では定期的にイベントを開催していますが、参加されていましたか?
はい、参加していました。足し算のワークのイベント(※)で紹介されていた付箋でやりたいことを書き出す方法は今も続けています。
イベントはアーカイブも残るので都合が合わないときは動画で見ています。

※足し算のワークとは、やりたいことや行きたいところ、欲しいものなどを100個書き出すワーク。イベントレポートも合わせてご覧ください。
(※)足し算のワーク
やりたいことや行きたいところ、欲しいものなどを100個書き出すワーク。書き方ガイドも合わせてご覧ください。
足し算のワーク書き方ガイド
漢方のようにジワジワと効いてくる
―― 手帳を使っての変化はありましたか?
正直なところ人生が劇的に変化したということはありません。ですが、漢方のようにジワジワと効いているという実感があります。
例えば、お金の見える化ワークは、2021年は真っ白でしたが、イベントがきっかけで2022年はできるようになりました。頭の中で毎月これくらい使っているかなという金額を実際にワークに書き出してみると思っていなかった数値が。手帳に書くことで思い込みが防げ、先の見通しが立てられるようになり、手帳を続ける効果を感じています。
―― 時間やお金を何にどれくらい使っているかを見える化すると気付くことが多いですね。
わたしはあれもこれもやりたいタイプで、足し算のワークに「サンライズ出雲で出雲大社にお参り」と2回同じことを書いていました。手帳に書いておくと、もう一度見た時に本当にやりたいことが考えることができ、優先順位付けが上手くなりました。
―― 2回書かれていたというのはやりたい気持ちが大きかったのでしょうね。

2022年の手帳では、今年の目標と行動計画ページが加わり、ありたい姿から具体的なアクションにつなげることができると感じています。年初に書いたテーマの漢字とビジョンマップから今月〇〇をしたいと、行動に落とし込んでいます。
―― どんな漢字を選びましたか?
今年の漢字は「沃」です。去年「整」えた自分軸の土壌を、今年はしっかり育てて肥沃にしていきたい、との思いから「沃」としました。
年間目標はA3用紙にマインドマップで書き出し、折り畳んで手帳に挟んで毎日見るように心がけています。あれもこれもやりたいタイプですが、手帳に書いた目標を見直すことで「一時停止」でき、テーマに近いか、遠いか、考えた上でやることを取捨選択できるようになりました。

本×手帳は最強メソッド
―― 最近はどんな風に手帳を使っていますか?
自分軸手帳部の企画で『7つの習慣』という書籍をテーマに1カ月の実践を行うというイベント(※)を見て、自分も何かやってみたいと思いました。
※2021年の自分軸手帳部では書籍『7つの習慣』をテーマにメンバーが実践した内容をシェアする会を開催しました。詳しくはこちらのnoteをご覧ください。
―― 本と手帳は相性が良いですよね。りくさんはどんな本を選ばれましたか?
『自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック』という本を選びました。
―― どうしてその本を選んだのでしょうか?
日頃長女に対して必要以上に怒ってしまうという課題を感じており、アンガーマネジメントしたいと思ったからです。
―― どのようにアンガーマネジメントを自分軸手帳で実践されましたか?
書籍に書かれていた実践方法から、行動に移したいことをマンスリーページとウィークリーの習慣化リストに落とし込み、3週間取り組みました。長女に対する怒りの度合いに点数をつけて測ったり、イライラの理由を書き出したりして見える化しました。ここでも頭で考えていたことと実際に書き出したことに差があり、手帳で頭の中を整理することができました。

―― 手帳が頭の中の整理に役に立っているのですね。
自分軸手帳と一緒に育つ
―― 最後に今後自分軸手帳でやりたいことはありますか?
明確にやりたいことというのはありませんが、手帳を通じての試行錯誤の積み重ね=人生を歩むことになっていると感じています。手帳で何をやりたいかということに対しても今すぐ正解を求めなくなりました。手帳はパートナーであり、自分軸手帳と一緒に育っていきたいと思っています。
―― 手帳と育つ、まさに自分軸手帳のコンセプトですね。りくさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。
最後に
りくさんのお話の中での「大きな変化はないけれど、ジワジワ効いている」という言葉が印象的でした。手帳は何かを一瞬で変える魔法のツールではありません。変化を起こすのは常に自分自身です。日々で手帳に向き合うことで自分と向き合い、少しずつ変化を起こしながら、手帳と伴走することの楽しさを教えてくれました。


