
2026年3月4日、「自分らしい働き方を見つけるおしゃべり会」を、Return-to-Work Japanとの共催で開催しました。Return-to-Work Japanは、キャリアブレイクを経て再び職場に戻る女性たちを支援するMums@Work Asiaの活動です。
1. 開催の背景:「本音を話せる場所」がない
子育てをするなかで、「この先どう働こう?」「自分のキャリアはどうなるんだろう?」と、考える母親は少なくありません。今すぐに答えを出すためではなく、同じように悩んだり考えたりしているママ同士が安心して少し話すだけで、「自分だけじゃないんだ」と思えて、心が少し軽くなることもあります。
Return-to-Work Japanが届けたいテーマと、「本音を言葉にする場を意図的に設計する」という自分軸手帳の思想が重なり、このおしゃべり会が生まれました。
2. 提供したソリューション:「言葉にならないモヤモヤ」を言語化するためのプロセス
当日のグランドルールはシンプルです。「私」を主語にしよう。今日聞いた話はこの場限りで。正解はない、迷いも選び方も人それぞれ。
- 第1部 トーク「ママ×働き方のリアル」
ファシリテーター2人が、自身の葛藤を話すところから始めました。モヤモヤしたこと、試行錯誤してきたこと、家族とのリアル。3つのテーマでトークを展開しました。先に話してくれる人がいると、自分も話せる。言葉にならないモヤモヤも、人の話を聞くことで解像度が上がっていく。「迷っていい。正解は1つじゃない。自分の納得で選ぼう」というマインドセットが、場を開くきっかけになりました。 - 第2部 ワーク&おしゃべりタイム
自分軸メソッドのワークシートを使い、「本当はどうしたい?」を書き出し、共有し合う時間を持ちました。問いは働きかた・時間の使いかた・人間関係の3軸。書いた後は「本当はこうしたい」を声に出して話す時間、続いて「ブレーキや手放せそうなものは?」を深掘りする対話へ。書くことで頭が整理され、話すことで気づきが深まるプロセスでした。

- 思考の補助線を引けば、言葉になる
「まとまっていないから」「どうするかが決まっていないから」という理由で、自分の考えを表に出すことを控える人は多いもの。ただ、安心できる場所で、先行事例の話や具体的な問いかけなど、思考の補助線があれば、人は思いを言葉にすることができます。さらに、書くことと話すことは異なる気づきを生み出します。そして言葉になれば、「次にどうしたいのか」は自ずと定まってくるもの。参加者からは、本人も予想していなかったような言葉が次々に溢れてきました。
3. 参加者からの声と今後の展望
全員が満足度5(最高値)を回答。
「最近、頭がぐるぐるして何に悩んでいるか自分でもわからなかった。言語化できて頭がすっきりして、昨日までの自分と同一人物とは思えません。」 「無意識に制限していることがあったり、家族に確認せず自分で先回りしていることに気づいた。確認しながらならやりたいことができそう、と思えました。」 「ないもの(収入)に執着していたら勿体ない。自分で決めたい、子どもたちにも決めさせてあげたい——それが自分の軸だと気づきました。」 「忖度なく自分の気持ちを話す、整い効果抜群。その後オフィスで先輩方とモチベの本音を話せた感があって、不思議な感覚でした。」
「本音を話せる場所がない」という課題に対して、ワークショップという形で答えを出せることが改めて確認できた場となりました。今後も様々なテーマ・パートナーとのコラボレーションを通じて、この場づくりを広げていく予定です。
4. 法人・団体様へ:自分軸手帳×○○のコラボレーション
「ママの働き方×自分軸」に限らず、お金、時間、住まい、旅など、自分軸メソッドはあらゆるテーマと組み合わせることができます。参加者の本音が言語化される場が生まれると、参加者にとって「自分ごとの意味」を持ちはじめ、行動につながりやすくなります。
【ご提供可能なサービス】
- テーマ×自分軸の対面・オンラインワークショップ
- お客様の本音やニーズを引き出す場づくり
※単発から複数回プログラムまでカスタマイズ可
「お客様に興味を感じていただきたい」「自分ごとに落とし込んだニーズを知りたい」など「○○×自分軸」の形でコラボレーションをご検討の法人様は、ぜひ一度ご相談ください。
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